メンタル母の育児と人生論
死 2

JUGEMテーマ:生き方

 

私が「自死」を選ぶ時。

きっと死んでしまった後に

 

「あ、やっちゃった!!」

 

と気づくタイプだと分類。

死人に口なし、

後悔あとに立たず。

 

きっと何かに蹴つまづいた様なノリで逝ってしまうんだろうと思う。

だので遺書も準備出来てないし、

伝えておきたかったこととか、

つまり「言い分・主張」

何故、自分をやめてしまう道を選んだのかという

誰かに理解してもらいたかった、

みたいな所まで頭が回らず、

死んでから「あーーー」とクイズのラスト問題を惜しくも外してしまった人のリアクションをするのであろうと思う。

ヒントくらいは刻みたい。

 

というか。

遺書を書くくらいであればその内容を理解して欲しい人に自ら朗読をして、きっとそこでアドバイスを貰っちゃったりなんかして「なるほどね」みたいになっちゃって、さっきより生きる事に貪欲な自分になると思われ。

ぐるぐるだぜ。

 

もしかしてもしかすると。

だから私はこのブログをしたためているのかな。

なんだか私が生きてた証。

誰にも教えていないこの場所。

 

とか言いつつ、ひとりだけに教えちゃった。

その人なら、私のような考え方も感じ方も静かに受け止めてくれると直感で思ったのよね。

 

同じ匂いがするのに太陽と月。

ハイ&ロー↑↓ comments(0) -
| 1/172 | >>